Q.TOMOEはどんなブランドですか？
A. TOMOEは、「持つことで日々が整う、確かな道具」を作る革製品ブランドです。
過剰な装飾や流行に左右されず、持つ人の感覚を研ぎ澄ませる道具を目指しています。
使うほどに馴染み、気づけばそばにあるのが当たり前になる。
そんな「変わらない確かさ」が、日々の選択を整えてくれます。

Q. なぜ「TOMOE」という名前なのですか？
A. 「友恵屋（ともえや）」という、両親が営んでいた酒屋の屋号が由来です。
ものづくりにも「受け継ぐべき精神」があると考え、TOMOEという名前を継ぎました。

Q. TOMOEの革製品の特徴は？
A. 持ち方の合理性を考え抜き、素材の本質を活かしたシンプルな道具を作ることが特徴です。
✔ 革は、日本有数のタンナーが手がけたものを厳選。
✔ 機能美と静かな存在感を重視したデザイン。
✔ 無駄を削ぎ落とし、持つ人が「完成させる余白」を残した仕立て。

Q. 一点モノが多いのはなぜですか？
A. 一つひとつの素材の個性を大切にし、大量生産はしていません。
オーダーや試作の過程で生まれたアイテムをECで販売しているため、**「まったく同じものが存在しない」**のが特徴です。

Q. なぜブランドの刻印がないのですか？
A. TOMOEの製品には、ブランド名の刻印を入れていません。
✔ 「ブランド名があるから価値がある」のではなく、道具そのものの魅力を伝えたい。
✔ 革製品における「ブランド刻印」の意味を考え直し、本当に必要かを精査した結果。
✔ 「持つ人の選択によって完成する」プロダクトを目指しているため。

Q. なぜTOMOEの革製品は適正な価格で販売できるのですか？
A. 工房直販＋広告費ゼロのため、適正価格で提供しています。
✔ 一般ブランドのようなマーケティングコストがかからない。
✔ 過剰な装飾を省き、本当に価値のある素材・技術にコストを集中。

Q. 価格は変動することがありますか？
A. はい。TOMOEのECは一点モノが多いため、素材の種類や仕立ての工数により価格が変わることがあります。

Q. TOMOEの革製品を選ぶと、どんな変化が生まれますか？
A. TOMOEの革製品は、ただの道具ではありません。
✔ 「本当に必要なもの」を選ぶ感覚が身につく。
✔ 物の持ち方が変わり、結果的に生活がシンプルになる。
✔ 長く使うことで、「物との付き合い方」に変化が生まれる。

「ものを持つこと」ではなく、「どう持つか」に意識が向く道具を目指しています。

Q.欲しい商品が売り切れていた場合、再入荷はありますか？
A. 一点モノのアイテムが多いため、まったく同じものの再入荷はありません
。
TOMOEのECでは、毎回様々な出会いが楽しめるよう、一期一会の販売スタイルをとっています。

Q. 革製品のメンテナンスは必要ですか？
A. 基本的に、特別な手入れをしなくても長く使えるように作っています。
✔ 乾拭き程度でOK。
✔ どうしても乾燥が気になる場合は、半年～1年に一度、デリケートクリームなどでケア。

Q. 修理はできますか？
A. ご購入後3年間は、無料修理で対応します。（送料のみご負担）
✔ 革製品は、修理しながら使い続けることで「持つ意味」が生まれる。
✔ 「使い捨てではなく、育てるもの」という考えを大切に。

Q. ギフトラッピングには対応していますか？
A. 申し訳ございませんが、ギフトラッピングには対応しておりません。
✔ 無駄なコストを削減し、適正価格で提供するため。
✔ TOMOEの製品は「道具」であり、箱に収めるものではなく、使うことで価値が生まれるものだから。

Q. TOMOEの技術的な強みは何ですか？
A. 一般的な革製品ブランドとは異なり、高度な技術と柔軟な対応力を持つ工房です。

✔ オーダーメイド対応が可能（すべて異なるデザイン・仕様の製作ができる）
✔ バッグと財布、両方の製作が可能（通常は専門メーカーに分かれるが、一貫して対応）
✔ 商談スムーズ（依頼主の要望のくみ取りが得意）
✔ 納期厳守（これまで一度も遅延なし）
✔ 高品質の維持（クレームほぼなし）

Q. 他のブランドと比べて、どのような違いがありますか？
A. 一般的なOEMメーカーは、大ロット生産が前提のため細かい仕様変更が難しい。
個人の職人では、大量生産の経験がないため安定した品質が出しにくい。
TOMOEはその「中間」に位置し、高品質でありながら、オーダーメイドにも対応できる希少な工房です。

Q. 実際の商品を見てから購入できますか？
A. TOMOEの工房（兵庫県姫路市）にて、事前予約制で直接ご覧いただけます。また、
ご不明な点がございましたら、お問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。