─ 道具を、再定義する。─

厚い革、重たい金具、無骨で頑丈な形。
たしかに、それは“強そうなもの”です。
でも、本当に日常に寄り添う道具とは、そういう姿なのでしょうか?

TOMOEが考える道具は、軽く、柔らかく、動作に寄り添う存在。

それは「頑丈さ」ではなく、「合理性」と「使い手との関係性」で成立する」道具。
まるで茶道具やヴィンテージ家具のように、静かにそばにあるもの。

これが、TOMOEの「道具」です。